日雇いのバイト・パート求人
日雇いバイトのオススメは給料手渡しで日払いの求人
日雇いバイトや日雇い派遣はその名の通り、「1日単位」で労働契約を行い、その日だけ働く超短期型の勤務のことを言います。
建設・建築・工事現場やドライバー・介護職・製造工場等の日雇いの仕事もありますし、高校生・大学生等の若い方や主婦・主夫向けの軽作業関連バイトや派遣の仕事もあります。
建設・建築等の工事現場の仕事は、新型コロナウイルスの影響で大手企業が工事をストップしている場合もあり、日雇いの仕事を行う方にとっては、大きな影響を受けている現状があります。その為、他の仕事を探すような場合もあり、職種違いの日雇いバイトを探す方も増えています。
通常のバイトの求人だと、1ヶ月から3ヶ月からなど一定期間の勤務が条件の場合もありますが、事情があり連続で入るのは難しい、空いている1日だけ働きたい、ということもありますよね。
そんなときに、このショットタイプの仕事は都合がよく、現場作業員・工場現場等で働く方にも人気が高くなっています。
条件によってはお給料をその日にもらえる「日払い・即日」の場合もあるので、急な出費が必要になった時にもすぐにお金を手に入れることができます。
また、長期のアルバイトでは人間関係に疲れてしまうこともありますが、日雇いバイトではそんな心配もありません。短期で働きに来ている人が多いのでむしろ仲良くなってしまうこともあります。もちろん、建設・建築現場で長期の案件となる場合もありますが、基本的には期間限定での仕事が多い傾向があります。
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日雇いバイトで多い仕事内容やジャンル
日雇いバイトの源泉徴収や確定申告について
日雇いバイトの場合は日給9300円未満の税額は0と決まっているので、毎日の給与が9300円未満の場合、源泉徴収はする必要がありません。
しかしここで例外があります。「日額給与が9300円以上、かつ雇用主が事業者であり労働契約を結んでいる、かつ2ヶ月以内の日雇い契約である場合」は日雇いであっても源泉徴収をしなくてはいけません。よくわからないという人は勤務先に確認してみると良いでしょう。
確定申告は1年間の所得と税額を確定するために行うものですが、アルバイトをしている人も年収が103万円以上である人、またバイト先で年末調整を行っていない人は申告する必要がありますのでご注意ください。
日雇いバイトの給料は日払い?
一方で即日払いの日雇いバイトは、働いた日にお金をもらうことができるシステムのことを言います。この場合は派遣扱いではありません。日払いと即日支払いでは、雇用形態が違う場合があります。その為、日払いはその日にお金はもらうことができない場合があるので注意しましょう。
よくある質問
- 日雇いバイトで面接や履歴書は必要?
- 日雇いバイトでは面接や履歴書が不要であることが多くあります。もちろん、履歴書が必要で面接を行う場合もありますが、日雇いという働き方の特性上、「今日働ける人」「明日働ける人」等、すぐに働ける人を探しており、採用業務に時間をかけられない場合が多いからです。また多くの日雇いバイトでは、経験や知識が不問の簡単な仕事内容であるため、面接や履歴書不要の仕事が多い傾向にあります。(資格が必要な介護等の仕事の場合は、必要になります)
- 日雇いバイトは登録なしでも働ける?
- 日雇い派遣・バイトの場合、登録が必要ないものもあります。登録不要なバイトは、働く日数が1日だけなど超単発の現場であることが多いです。試しに検索をかけてみても「激短」「急募」「即日」などが目に入ってくると思います。履歴書を買うお金ももったいないし、書いている時間もない!という方には登録の必要のないスポットワークがオススメです。
- 日雇いバイトで必要な持ち物・服装はある?
- 日雇いバイト・派遣で必要になるものや服装は、職種や現場によって異なります。例えば介護職であれば制服貸与の制度があるでしょうし、建設・建築等の工事現場であれば、ご自身で作業着を用意する必要があるでしょう。ライブスタッフであればジーパンやスニーカーなど動きやすい服装が指定されることもあります。オフィスでのデータ入力などでは、オフィスカジュアルでないといけない場合もあります。もちろん服装自由の現場もありますので、勤務先から送られてくるメールなどをしっかりと読んで持ち物を確認することが大切です。ただ、多くの現場では水分補給とお昼ご飯が必要ですので、これらは準備しておくと良いかもしれません。仕事によってはお弁当が支給されることもあります。
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高校生・大学生におすすめの日雇いバイト
普段は忙しくてなかなかバイトをする時間がとれないという高校生・大学生の方でも、授業・講義の無い日だけ働けるのが日雇いバイトの良いところです。落ち着いた空間でコツコツ作業をしたい人は、データ入力や仕分け・梱包の仕事がオススメ。新型コロナウイルスの影響で非常事態宣言が出たこともあり、仕事は減っているかもしれませんが、にぎやかな雰囲気が好きな人は、ライブ会場やコンサート会場の運営・設営スタッフがいいでしょう。時間が自由にとれず、なかなか働く時間が無い方の場合であれば、チラシ配りやティッシュ配り等の試供品などを配るバイトがオススメです。拘束時間が短い仕事がほとんどなので、空いている時間に少しだけ働くことができます。楽に稼ぎたい方は、アプリの動作チェックのバイトなどもあります。ゲームや機械に興味がある人はチャレンジしてみるのもいいでしょう。
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主婦・主夫におすすめの日雇いバイト
家事がある主婦・主夫の方の場合、長時間で働くことは難しいでしょう。主婦の方も、日雇いバイトの場合、家事や育児の隙間時間を有効活用して働くことができます。軽作業や仕分け、検品のアルバイトは商品知識や経験がなくても手軽に始めることができるので人気が高い傾向があります。軽作業は流れ作業でチームワークで成り立っていることが多いので、必要最低限のコミュニケーションは必要になってきますが、うまく連携ができれば達成感を味わうこともできます。
また、軽作業だとピッキングのアルバイトもオススメです。指示書に従って倉庫から商品を探していく仕事が主です。電子端末(ハンディ)の指示に従って黙々と作業する仕事が多いので、未経験でも簡単に始めることができます。ゴールデンウィークや年末などの長期休暇では、郵便局の仕分け作業等も人気が高い傾向があり、時給も高めに設定されていることがあります。 -
日雇いバイトの注意点
日雇いバイトをするときに注意すべき点はいくつかあります。
まず、そのバイトには交通費が支給されるかどうか確認しておくといいでしょう。特に直接現場に向かう建設・建築の作業員やライブイベント系の単発バイトは、アリーナやドームなども含めて働く場所が遠い事が多いので、交通費をいくら出してもらえるのかは重要です。交通費が出ない場合は、時給や日給単価が高めに設定されている場合もあります。
また、日雇いバイトは1日を通して働くことが多いので、自分が何時から何時まで働くのか時間を確認しておきましょう。長期のアルバイトと違い、ペース配分が重要になってくるので、我慢をして水分補給やトイレを怠った結果、体調を崩してしまう可能性もあります。働くペースだけでなく仕事が始まる時間や集合時間も重要です。深夜についてから朝の勤務時間まで待機している間はお金が発生しないなどもあるので、よく求人広告を見ておくことが大切です。 -
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