夕方からのバイトって何がある？学生やWワークにおすすめ！夕方バイトを解説します
夕方から働き始めるバイトには何があるでしょうか。
学校終わりの学生や仕事終わりのWワークをしたい人に人気の夕方バイト、どのようなバイトがあるのかスキルが必要かなど気になるでしょう。
本記事では、メリットデメリットや夕方バイトの魅力や注意点について体験談を踏まえ解説します。
夕方からのバイトの求人を探す
夕方からのバイトはどんなバイトがあるのか
夕方からのバイトは、17時ごろから始まり22時ごろに終わるバイトが多いです。
ディナー営業を行う飲食店をはじめ、仕事や学校帰りに立ち寄ることの多いスーパーや服飾雑貨店、マッサージ店やコンビニなどに多く求人が出ています。
スキルや資格がいるバイトが多い？
夕方バイトのほとんどは、飲食店やスーパーなど接客業が多いため、とくに必要なスキルや資格はありません。
ただ、接客業はコミュニケーション力が重要になることが多く、明るく元気のいい人あたりのよい人が重宝される傾向です。
さらに、接客業は金曜日から休日の土日が集客時になるため、多くの時間でシフトに入れる人は喜ばれます。
働く環境はどんな人が多いのか
夕方からのバイトの働く環境は、どのような人が多いのでしょうか。
主に2パターンに分かれていますので、確認しましょう。
【学校帰りの学生】
ほとんどが高校卒業後の大学生や専門学生など、学生が占めているといってもいいでしょう。
夕方からのバイトは、時給が比較的高いこともあり効率よく入ればある程度の給与を得られます。
また、学校以外での人脈が広がる場にもなるため、交友関係の世界が広がることも学生にとって大きなポイントです。
学校の友人よりも、バイト先で出会った友人が長い付き合いになる人も多いでしょう。
【仕事終わりのWワーク】
副業として仕事帰りに働く人や、昼夜の掛け持ちで働いているフリーターの人もいます。
学生と同じく自身の人脈を広げるためや、収入のためなど理由はさまざまです。
転職に有利になるように、実務経験を積むために働いている人もいます。
調理師免許等は学校に通わない場合、一定の実務経験が必要になるため、働きながら実務経験を得たい方に重宝されるでしょう。
夕方のアルバイト体験談
夕方からのバイトの体験談｜働いてよかったこと
[30代 女性]
平日の5日間は日勤で派遣として働いていましたが、ボーナスが無かったのでボーナス分を稼ぐため、仕事後に働けるところを探していました。
データ入力のバイトを始め、タイピングが上達し本業でも活かせて、議事録など打つ際に褒められて嬉しかったです。
大人になって狭くなった人間関係も新たに広げることもでき、始めて良かったと思います。
経験者歓迎の夕方からのバイトの求人を探す
夕方からのバイトの体験談｜働いてよかったこと
[20代 男性]
生活費のために、学校帰りに働ける飲食店で夕方バイトを始めました。
まかないがあったので食費を浮かせられたうえ、さらにとても美味しかったので頑張れました。
キッチン担当で、人生初めての料理を教えてもらい覚えるのは大変でしたが、やってみると面白くハマってしまいプライベートでもいろいろ作るようになりました。
今では、冷蔵庫のあまりもので簡単な料理が作れちゃうまで上達しました。
男性活躍中の夕方からのバイトの求人を探す
夕方からのバイトの体験談｜働いて大変だったこと
[40代 女性]
子供を一人で育てていたため、昼間と夕方からで仕事を掛け持ちしていました。
夕方からは時給が比較的に高かったこともあり、居酒屋で働いていましたが、アルコールの入ったお客さんの対応は思っていたより大変で、体力的にも大変でした。
休日の前の混み合う日は、一緒に働くメンバーのチームワークが大切で自然と仲良くなることができ、年齢が離れた人たちとも仲良くなれました。
ミドル活躍中の夕方からのバイトの求人を探す
よくある質問
- 時間帯によって年齢制限ってあるの？
- 法律で年齢によって、働ける時間帯は定められています。
18歳未満の人は原則22時から朝の5時までの時間帯は働くことができません。
高校生でもバイト可能の学校もあるため、校則が問題なければバイトをすることは可能ですが、働く時間帯は注意が必要でしょう。 - 夕方バイトの注意点
- 夕方バイトは、シフトによりますが終わるのが22時ごろになるため、必然的に帰宅時間が遅くなります。
なるべく自宅から近い立地で、勤務地を探すのがいいでしょう。
また、掛け持ちでWワークをしている場合は、スケジュール管理には注意しなければいけません。
夕方からのバイト先にとっては、掛け持ち先の事情は関係ないため出勤時間に間に合わないことやオーバーワークでの体調不良などが起きない管理が必要でしょう。
夕方からのバイト先に、自身のワークバランスの話を行い、理解を得ておくこともおすすめします。
夕方からのバイトの求人を探す
-
夕方からのバイトのメリット
色んな時間帯が選べるなかで、夕方からのバイトは幅広い年代に選ばれます。
そんな夕方バイトのメリットは主に以下の3つがあり、詳しくメリットをみていきましょう。
・時給が高い場合が多い
・学校/仕事帰りから働け、Wワークしやすい
・飲食店ではまかないが出ることが多い
夕方からのバイトは昼からのバイトに比べ、時給が高めな場合が多いです。
効率よく稼ぎたい人にとっては大きなメリットといえるでしょう。
22時以降はさらに時給が高くなるため、18歳未満の人は法律上できませんが、時間の縛りがない人にとっては魅力的です。
17時～18時から始まることの多い夕方からのバイトは、学校や仕事帰りに入りやすく学生にもWワークの人にも働きやすい時間といえます。
また、終わる時間も22時ごろが多いので、自宅から近い勤務先であれば体力的にも日常に影響は少ないでしょう。
さらに飲食店ではまかないが出ることが多いです。
職場のメニューから選べたり、まかない用の特別メニューがあったりと美味しいご飯が食べられます。
食費を浮かすこともできるため節約している人や美味しいものが好きな人にはとても魅力的でしょう。 -
夕方からのバイトのデメリット
夕方からのバイトのデメリットは、主に以下の3つになります。
デメリットについても、押さえておきましょう。
・帰宅時間が遅くなるため危ない
・次の日が早いと体力的にきつい
・職種が限られやすい
帰宅時間が遅くなってしまうため、帰り道は危ないといわれることが多いです。
勤務先によっては、危険な帰り道もあるためデメリットといえるでしょう。
また、Wワークや次の日が早い人には体力的にきつくなってしまいます。
連続勤務が続くと、オーバーワークになってしまう可能性もあるため体調には注意が必要です。
夕方からのバイトは、飲食店やスーパー、販売店など接客業がメインとなるため、働く職種は限られてしまいます。
「デスクワークのバイトがしたい！」といった職種は、ほとんどありません。
夕方からのバイトの求人を探す -
バイト探しの前にチェック！仕事探しに役立つ記事
-
この記事の監修・著者プロフィール（株式会社クリエイト Webマーケティング担当）
※記事関する問い合わせは受付しておりませんので、ご了承下さい。
配信中の記事では、職種ごとの詳細な仕事内容、エリア情報、バイト探しに役立つ資格の解説など、押さておきたい基本的な知識や最新情報をお届けしています。
クリエイトバイトは地域密着をコンセプトに、仕事探しに役立つ最新の求人情報をお届けしています。
【コンテンツポリシー】
記事制作におけるコンテンツポリシー
【詳細プロフィール】
記事の監修・執筆者の詳細プロフィール
【クリエイトバイトで仕事探し】
クリエイトバイトで求人を探す