おすすめ夜勤バイト|メリットや特徴を詳しく紹介!
「高時給」「楽」など、メリットが多く聞かれる夜勤バイト。
夜勤バイトができる業種・職種は幅広いため、夜勤バイトを始めるにあたりどんなバイトをするかは迷ってしまう方も多いでしょう。
また楽に稼げるとのイメージが大きい夜勤バイトですが、実際はきついのか、メリットの方が大きいのかは気になるポイントではないでしょうか。
今回はおすすめの夜勤バイト10選の紹介を中心に、夜勤バイトの体験談やメリット、楽な点やきつい点などをお伝えします。
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夜勤バイトのメリット
夜型の人にとって、夜間を有効活用して稼げる夜勤バイトはそれだけでメリットがあります。
またさらに夜勤バイトの良い所として、日勤よりも稼げるという点が挙げられます。
労働基準法により22時〜5時までの深夜帯は、時給の25%上乗せが適用されるため、日中の時給が1,000円のバイトを5時間するのと、22時〜5時の間で5時間バイトするのでは1日の収入に1,250円差が出るということです。
25%は最低ラインであるため、バイトによっては時給1,250円以上のケースもあります。
さらに夜間は日中に比べると人出も少ないため、日勤よりも業務量が少ない点もメリットの1つです。
特にサービス業はその傾向が強く、忙しくなることはほとんどないといっても過言ではありません。
日勤よりも高時給で比較的ゆったりと働ける点は夜勤バイトの魅力です。
おすすめの夜勤バイト10選
【コンビニ】
24時間営業のコンビニは、代表的な夜勤バイトです。
身近に店舗数も多いことから、近所で夜勤バイトをしたいという方におすすめ。
日中よりも利用客は少なく、レジや接客よりも品出しや清掃がメイン業務となる点が特徴です。
またコンビニの夜勤バイトは、未経験でも採用されやすく、業務を通して社会人として最低限のマナーを身につけられる、といった理由からもおすすめです。
コンビニ×夜勤のバイト・パート求人
【警備】
夜勤バイトで行う警備は、主に施設警備や交通誘導です。
施設警備の夜勤バイトは異常がなければ待機時間が多く、屋内での監視業務がメインとなります。
体力的負担が少なく、楽という声も多い人気の夜勤バイトです。
また、交通誘導は夜間の工事現場で、車両や歩行者の誘導を行います。
日中に比べると交通量が少なく、工事が早く終われば給料はそのままに早く上がれる点も嬉しいポイントです。
警備の夜勤バイトは年齢・経験不問の求人が多いため、始めやすい夜勤バイトと言えます。
警備員×夜勤のバイト・パート求人
【清掃】
夜勤バイトの清掃は、施設の閉館後に清掃を行います。
深夜から明け方、閉館後の2時間だけなど柔軟な働き方ができる点が特徴。
そのため、「夜勤バイトをしたいけど長時間だと難しい」という場合には、短時間勤務も可能な清掃がおすすめです。
時間内に清掃を終わらせなければならないため効率が求められますが、接客がないため黙々と作業に集中できます。
清掃員×夜勤のバイト・パート求人
【ガソリンスタンド】
24時間営業のセルフガソリンスタンドでのバイトは、給油操作のモニター確認が主な仕事です。
日中よりも利用者数が少なく、かつモニターチェックがメインであることから暇な時間も多いようです。
モニターチェック以外には、誤作動や不明点などのお客様対応をしつつ、店内清掃や翌日の準備をします。
体力的負担も少なく、ゆったりと働ける点が特徴です。
サービス系×夜勤のバイト・パート求人
【コールセンター】
夜勤バイトのコールセンターは、通販番組やカスタマーセンターの受信がメインです。
環境の整ったオフィスで座って働けるだけでなく、夜間は日中に比べると受信も多くありません。
その分クレーム対応も少なく、給与面だけでなく精神面でもメリットがあります。
さらにコールセンターは日中でも一般的なバイトより時給が高い傾向にあるため、時給が上乗せされる夜間はさらなる時給アップに期待可能です。
コールセンターのバイト求人募集|仕事内容は楽すぎ?ストレスは?在宅でできる?
【データ入力】
24時間体制でデータ処理を行う会社では、データ入力の夜勤バイトがあります。
基本的にはデータをPCで入力するのみで、時には事務作業を任されることも。
電話対応などはなく、深夜の静かなオフィスで黙々とPC作業ができます。
夜勤バイトでデスクワークしたい方におすすめです。
データ入力のバイト・パート求人募集|短期・未経験歓迎・単純作業のお仕事!
【ネットカフェ】
ネットカフェの深夜バイトでは、受付やレジ、店内清掃やフード作り、本の整理と日中と業務に変わりはありません。
しかし深夜帯は寝ている利用者が多いためフード作りやレジ業務が少なく、新規来店も多くないため、清掃や本の整理などの作業系が多くなります。
静かな環境の中ゆったりと働ける、人気の夜勤バイトの1つです。
カラオケ・漫画喫茶(ネットカフェ)×夜勤のバイト・パート求人
【飲食店】
居酒屋やファミレス、ファストフード店など24時間営業の飲食店も多くあります。
接客やフード作りは日中よりも少ないため、清掃や翌日の仕込みがメインとなります。
24時間営業の飲食店はチェーンが多いため、マニュアルも完備されていることから未経験でも働きやすい点が特徴。
お店によってはまかないが出る点も魅力のひとつです。
フード・飲食×夜勤のバイト・パート求人
【軽作業】
工場や倉庫での夜勤バイトは、検品やピッキング、仕分けなどさまざまな作業があります。
基本的に作業はマニュアル化されているため、未経験でも働きやすい点が特徴です。
軽作業は単発や短期間、派遣などさまざまな形態の求人があるため、稼ぎたい時だけ仕事に入ることもできます。
軽作業・商品管理・製造×夜勤のバイト・パート求人
【介護施設】
老人ホームや老人保健施設など、入居型の介護施設では夜勤バイトがあります。
介護施設での夜勤バイトは仮眠ありの16時間拘束となる2交代制、8時間拘束となる3交代制の2種類。
夜勤の主な仕事は、就寝・起床時の介助や夜間の安否確認、事務作業や清掃です。
夜間は利用者さまが寝ている時間がほとんどであるため、日勤よりも介護業務による体力的負担が少ない点が特徴です。
介護・福祉×夜勤のバイト・パート求人
人気のある夜勤バイトの特徴をそれぞれ紹介
【寝られる夜勤バイト】
8時間以上の拘束となる夜勤バイトでは、基本的に仮眠時間が設けられています。
そのため介護施設の2交代制や長時間拘束の警備バイトなどは、勤務中に睡眠をとることが可能。
拘束時間が長い夜勤バイトは大変なイメージもありますがその分寝られるため、寝られるバイトであれば意外と体力的負担は少ない傾向にあります。
【日払い夜勤バイト】
日払いの夜勤バイトは、軽作業がほとんど。
業務内容は仕分けや梱包、ピッキングが多く、即日でお金が手に入る点が魅力です。
高時給な夜勤バイトで即日にお金が欲しい場合は、日払いの夜勤バイトを探してみましょう。
【週一の夜勤バイト】
軽作業や介護施設など、週一からOKな夜勤バイトもあります。
また夜勤に入れるスタッフが多いバイト先であれば、週一の夜勤シフトでも可能です。
週一であれば掛け持ちしやすく、生活リズムも大きく乱れないでしょう。
夜勤のアルバイト体験談
夜勤バイトの体験談:働いて良かったこと
(20代 男性)
コンビニで夜勤のバイトをしています。
夜勤として週3〜4日入れば、十分遊べるくらいの額が稼げました。
学生でもバイトリーダーになることで基本給も上がり、さらに稼ぎやすくなりました。
夜勤バイトの体験談:働いて良かったこと
(30代 女性)
病院夜勤は患者数が少ないため仕事量も少なく、その割には給料が良い点が嬉しかったです。
また夜勤はスタッフの人数も少ないため人間関係に悩まされることも少なく、さらに仮眠がしっかりと取れるため体力的にも楽でした。
夜勤バイトの体験談:働いて大変だったこと
(20代 女性)
ホテルの夜勤バイトでは仮眠がありましたが、仮眠から起きるのはとてもしんどかったです。
2日連続で夜勤に入った翌日は、1日睡眠でつぶれるなんてことも。
稼げる分、生活リズムが乱れてしまったり、友達との予定が合わせられないこともあります。
よくある質問
- 夜勤専従や準夜勤など、夜勤にも種類があるんですか?
- 基本的に夜勤は「夜勤」として求人に記載されますが、介護や看護系の夜勤バイトの場合「夜勤専従」や「準夜勤」があります。
準夜勤は3交代制を導入している病院や介護施設で取り入れられ、夕方〜深夜までの勤務です。
夜勤専従は夜勤を専門とした働き方であり、日勤には入らず夜勤のみ入る働き方になります。 - 女性におすすめの夜勤バイトを教えてください
- デスクワークとなるコールセンターやデータ入力は、女性におすすめの夜勤バイトです。
対面での接客がないため、髪型や服装が自由なバイトが多い点でもおすすめ。
また、ゆったりと働けるネットカフェやガソリンスタンド、女性が多い清掃もよいでしょう。
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夜勤バイトの楽な点ときつい点
【夜勤バイトの楽な点】
夜勤バイトの楽な点は、日中よりも業務量や接客量が少ない点です。
特にサービス業であれば、日勤よりも人出の少ない夜勤の方が楽といえます。
またお店が混雑したり、緊急対応を迫られることも少ないため、ゆったりと自分のペースで働ける点も楽なポイントです。
バイトによっては暇な時間も多くなるため、手持ちぶさたな状態に耐えられる方であれば夜勤バイトはかなり楽でしょう。
【夜勤バイトのきつい点】
夜勤バイトのきつい点は、生活リズムが乱れてしまうことです。
特に学業や本業と掛け持ちしている場合は、日中も稼働しなければならないため体力的にきついでしょう。
また暇なバイトであれば、眠気に耐えなければならないのもきつい点といえます。 -
夜勤バイトの注意点
労働基準法では、18歳未満の22時〜翌朝5時の就業は基本的に禁止されています。
雇い主側も22時〜翌朝5時の時間帯に18歳未満の従業員を雇ってしまうと、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が。
基本的に面接では、年齢証明を求められるため誤って未成年を雇うことはありませんが、年齢を詐称して夜勤バイトをするのはNGです。
また学生や本業と掛け持ちしている方は、体調を優先して無理のない範囲で夜勤に入ることが大切です。
体を壊してしまっては本末転倒になってしまうため、自己管理を徹底して夜勤に入るようにしましょう。 -
バイト探しの前にチェック!仕事探しに役立つ記事
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