高校生バイトのオススメ8選!短期・単発の高校生OKバイト求人

高校生バイトのオススメ8選!短期・単発のバイト求人や履歴書・面接のポイント
高校生バイトのオススメ8選!短期・単発のバイト求人や履歴書・面接のポイント

高校生になると、バイトを始める方も多いでしょう。
ひとくちにバイトといっても職種はさまざまですが、以下のようなバイト求人は初めてバイトする高校生にもおすすめです。

・コンビニ
・スーパー、ディスカウントストア
・ファミレス
・ファストフード店
・ガソリンスタンド
・カラオケ
・カフェ
・弁当屋、パン屋

そのほか高校生でもできる短期や単発のバイトもあるため、シフト制で定量的に働くのが難しい場合でも、好きな時だけバイトできるのは大きな魅力。
合わせて、今記事では初めてのバイトだとわからないことも多い、履歴書の書き方や面接のポイントもお伝えします。

【バイト探しならクリエイト】
高校生OKの求人をクリエイトバイトで探す

初めてでもOK!高校生におすすめのバイト8選

初めてでもOK!高校生におすすめのバイト8選

【コンビニ】
コンビニは店舗数が多いため、自宅や学校の近くで働ける点が特徴です。
主な仕事内容はレジや商品の陳列と単純作業なので、仕事を覚えれば比較的楽に働けます。
高校生をはじめとした学生バイトも多いことからマニュアルも完備されており、初めてのバイトでも働きやすい環境が整っています。
またシフトの融通が利きやすいため、学業と両立しやすい点もおすすめポイントです。

高校生OKのコンビニバイトの求人を探してみる

【スーパー・ディスカウントストア】
スーパーやディスカウントストアはコンビニバイトと似ており、高校生が働きやすいバイトの1つです。
仕事内容はレジ打ちや商品の陳列がメインで、コンビニよりも覚えることが少ない点が特徴です。
ベテランのパートさんや社員さんが多いため仕事を教えてもらえる環境が整っており、スタッフ数が比較的多いことからシフトの融通が利きやすい点もメリットと言えるでしょう。

高校生OKのスーパー・ディスカウントストアのアルバイト求人を探す

【ファミレス】
ファミレスの中でもチェーン店はマニュアルが完備されているため、初めてのバイトでも働きやすい点でおすすめです。
仕事はホールとキッチンに分かれており、高校生は注文を取ったり料理を運ぶホールが中心です。
チェーンのファミレス店であればシフトの融通も利きやすいため、学業やプライベートと両立しながら働けます。
また同世代のバイトも多いため、学校外の友達も作りやすいでしょう。
さらにお店によっては、まかないや従業員割引で安く食事できる点も嬉しいポイントです。

高校生OKのファミレスのアルバイト求人を探す

【ファストフード店】
ファストフード店は同世代のバイトが多く、マニュアルや研修体制が整っていることから高校生に人気のバイトです。
主な仕事はレジやフード作りであり、混雑する土日はスピーディーかつ正確に仕事をこなすスキルが求められます。
スタッフは若い人が多いため、バイト中やバイト外でも楽しい思い出が作れるとの声が多く聞かれます。
学校外に友達を作りたい、接客スキルを身につけたい場合にぴったりのバイトです。

高校生可!短期・単発・日払いが多いバイト

高校生可!短期・単発・日払いが多いバイト

【軽作業】
軽作業は工場や倉庫で、仕分けや検品、梱包などを行うバイトです。
単発でできる求人が多いため、土日だけシフトに入るなど柔軟に働ける点が特徴です。
反対に、長期休みなどでシフトに入れる日が多い場合は、ガッツリ稼ぐこともできます。
単純作業なので仕事も覚えやすく、かつ柔軟にシフトに入りやすい点でおすすめです。

高校生OKの軽作業バイトを探す

【イベントスタッフ】
ライブやコンサート、スポーツの試合などイベントの運営に携わるバイトがイベントスタッフです。
仕事内容は会場の設営や片付け、物販やお客さんの誘導などイベントに応じて多岐に渡ります。
働ける日のシフトに入る、または興味のあるイベントの時にシフトに入るなど、自由に働ける点が嬉しいポイントです。
派遣スタッフが多いため毎回一緒に働くメンバーは変わりますが、若いスタッフが多いため楽しく働けます。

高校生OKのイベントスタッフのバイト求人を探す

高校生にバイトはおすすめしない?

高校生にバイトはおすすめしない?

高校生の本業は学生であるため「高校生はバイトすべきでない」との意見があったり、校則でバイトを禁止にしている学校が多かったりするのも事実です。
しかしバイトで得られる人脈やスキルもあり、お金があることで遊びの幅が広がり高校生活が充実するのも確かです。
バイトで得られるものも多いため、学業やプライベートと両立できるのであればむしろバイトをした方が有意義かもしれません。
学校生活と両立しながらバイトを充実させるには、バイト選びが重要なポイントです。
バイトを選ぶ際には、以下ポイントに着目してみてください。

・家や学校から近いか(バイトの往復距離・時間が負担にならないか)
・シフトの融通が利きやすいか
・研修体制やマニュアルが整っているか
・高校生歓迎または高校生可のバイトか

高校生は大学生ほど時間に自由がないため、シフトに入れる時間や日数も限られてしまいます。
そのため高校生に理解のある職場、そしてシフトの融通が利きやすいバイト先を選ぶことが大切です。
また体力的な負担を大きくしないよう、バイト先は無理なく通える範囲で選びましょう。
そして初めてのバイトであれば、研修体制やマニュアルが整っているバイト先を選ぶことで安心して働くことができます。

高校生のアルバイト体験談

高校生のバイト体験談:働いてよかったこと

高校生のバイト体験談:働いてよかったこと
(10代 男性)

コンビニは取り扱う商品もそれなりに多く、陳列の場所など覚えるのが大変でしたが、バイトがきっかけで学校以外に人間関係が構築できたのはよかったです。
仕事先に仲間がいると辛いことでも頑張れ、高校時代に一番充実していたのもバイトの時間でした。
また、学生のうちに社会人としてのマナーが覚えられるなど、多くのメリットがありました。

高校生のバイト体験談:働いてよかったこと

高校生のバイト体験談:働いてよかったこと
(10代 女性)

ファーストフード店なので同年代の高校生や大学生のアルバイトが多く、社員も20代の若い人が多かったので、仕事の後や休日に仲の良い人たちと食事やドライブに行くなど、仕事以外でもとても楽しかったです。
業務は全てマニュアルがあり、社員や先輩バイトが丁寧に教えてくれたので、働きやすかったです。
またバイトを通して人見知りが直せ、社会性も身につきました。

高校生のバイト体験談:働いて大変だったこと

高校生のバイト体験談:働いて大変だったこと
(10代 女性)

春休みに短期で引っ越しバイトをしました。
女性は梱包中心でしたがたまに重い荷物を運ぶ場面ももあり、やはり体力的に大変な部分はありました。
お客様の荷物を傷つけないように梱包したり運んだりするので神経を使いますし、階段の昇り降りも多かったので疲れが溜まり、筋肉痛にもなりました。

よくある質問

高校生がバイトできるのは何時から何時までですか?
労働基準法第61条では、18歳未満は22時〜翌朝5時までは原則働くことができません。
つまり、18歳未満の高校生は朝6時〜22時までがバイトできる時間です。
さらに労働基準法では1日に働ける時間は8時間以内、1週間で40時間以内との決まりもあります。
高校3年生ですと18歳になっている方も出てきますが、18歳であっても在学であれば18歳未満と同じ扱いとするケースが一般的です。
高校生におすすめの時給が高いバイトはありますか?
コールセンターは時給相場1100円以上と、人気の高時給バイトです。
オフィスで座りながら電話対応する仕事であるため、体力的負担も少ない点が特徴です。
またマナーや言葉遣い、コミュニケーション能力など、社会に出ても役立つスキルが身につきます。
ただし時にクレーム対応をすることもあり、精神的にきついと感じることも少なくありません。

飲食系であれば、居酒屋バイトが比較的時給が高い傾向にあります。
ただし高校生は22時以降働けないため、お店によっては高校生だけ時給を低く設定している場合もある点は注意しましょう。