富岡八幡宮のバイト・パート求人情報
年末年始の巫女・助勤スタッフ
給与 | 時給1,240円以上+交通費支給 |
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勤務地 | 東京都江東区富岡1-20-3(東西線「門前仲町駅」徒歩3分/大江戸線「門前仲町駅」徒歩5分... |
勤務時間 | 【期間】 12月28日(土)~1月7日(火)、1月11(土)~1月13日(月) ※1月1日... |
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会社名
富岡八幡宮
設立
寛永4年(1627年)
所在地
135-0047
江東区富岡1-20-3
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寛永4年(1627年)、永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建された『富岡八幡宮』。世に『深川の八幡様』と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める『江戸最大の八幡様』です。400年近い歴史を持ち、現代に至るまで篤く受け継がれてきました。今も善男善女の参拝は絶えず、とくに毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。8月15日を中心に行なわれる富岡八幡宮の例祭は、俗に『深川八幡祭り』とも呼ばれ、赤坂の日枝神社の山王祭、神田明神の神田祭とともに『江戸三大祭』の1つに数えられるほど。
主祭神は、勝利事や出世開運の御神徳を持つ応神天皇(八幡神)。応神天皇のほか、8柱の神様(神功皇后、仁徳天皇、天照大神、武内宿禰、日本武尊、天児屋命、竈大神、常磐社神)も祀られています。また、境内には『横綱力士碑』をはじめ大相撲ゆかりの石碑や江戸時代の測量家である伊能忠敬の銅像が建立されています。
事業内容
御祈祷・神札授与 ほか
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学生さんが毎年多数活躍!古くから親しまれる『深川の八幡様』での年末年始のご奉仕。
《古くから親しまれる深川の八幡様》
寛永4年(1627年)に創建された『富岡八幡宮』は、『江戸最大の八幡様』として古くから親しまれてきました。主祭神は、勝利事や出世開運の御神徳を持つ応神天皇(八幡神)。さらに境内には『横綱力士碑』をはじめ大相撲ゆかりの石碑や江戸時代の測量家である伊能忠敬の銅像が建立されています。
《特別な知識・経験は必要ナシ》
短期とはいえ、「まったく経験がない自分にできるのかな……」と不安に思う方もいるかもしれません。でも大丈夫。毎年未経験の方はたくさんいますし、仕事内容はもちろん、立ち振る舞いまでしっかり指導しますからご安心ください。
《頼れる先輩もいます!》
未経験の方が多数いる一方、何度も年末年始の巫女・助勤を経験している方もいます。持ち場ごとに職員も常駐していますので、困ったときや判断に悩んだときはすぐに相談できます。
未経験からも安心。説明会やマニュアルで丁寧に指導。覚える作業も必要最低限です。
《1つの作業に専念できる》
短期間のご奉仕ですので、1つの作業に専念できるよう持ち場を決めます。基本的に持ち場は固定。変更になる場合も同様の作業をお任せするので、持ち場が変わってもすぐに慣れますよ。
《説明会&マニュアルあり》
12月8日(日)に事前説明会を実施。まずは、当宮について、心構え、立ち振る舞いなどを学びます。その後、持ち場ごとに分かれ、仕事内容についての説明・指導。この日に覚えきれなくても、マニュアルを配布するので、本番までにご自宅での復習が可能です。
《マスクの着用は任意》
境内は年末年始で混雑しますので、感染症リスクに不安を覚える方はご相談を。アルコール消毒液を設置するほか、希望があれば手袋などを支給します。唯一、お願いしたいのはマスクの下でも笑顔を心がけること。参拝者が気持ち良く新年を迎えられるようにしてください。
憧れの緋袴などの装束を身に纏える。丁寧な言葉遣いや所作で参拝者を迎えましょう。
《日本古来の伝統的な衣服を着用》
ご奉仕中は、持ち場によりますが緋袴といった装束や半纏を着用します。着付けなどは説明会で教えますので、着物を着たことがなくても大丈夫です。伝統的な装いをするだけで、気がきゅっと引き締まりますよ。
《丁寧な言葉遣いや所作が身に付く》
巫女・助勤は、神様に代わって参拝者を迎え入れる役割。いわば、神様と人をつなぐ橋渡しです。言葉遣いや所作は美しく、丁寧である必要があります。そのため、自然と丁寧な言葉遣いや所作が身につきます。
《自分の、誰かの思い出になる》
巫女・助勤スタッフの募集は年末年始に限定されることがほとんどです。そのため、貴重な経験としてあなたの思い出に残るはず。また、年末年始は特別な期間。当宮に訪れる参拝者にとっても大切な思い出になる可能性が。自分の、参拝者の良き思い出として残るよう、1つひとつのご奉仕に向き合っていただけたら嬉しいです。
【記者の視点】憧れや興味からのスタートOK。大切なのは、1つひとつのご奉仕に、丁寧に向き合う気持ち。
「巫女装束を着てみたい」「寺社仏閣が好き」「歴史ある場所が好き」など、神社で働くことに憧れや興味を抱いたことがある方もいるのではないでしょうか。とはいえ、求人はなかなかない……。どうにかして働く方法はないか……。今回は、そんな希望が叶う年末年始のアルバイト、富岡八幡宮での年末年始のご奉仕の募集です。
同宮の魅力はなんといっても、地域の方に親しまれているということ。取材に訪れたのはちょうど中秋祭の頃。境内ではお祭りの準備真っ最中でした。近辺に貼ってあるポスターを見ると、富岡八幡宮の中秋祭に合わせ、9月の3連休にはさまざまな催しが。それだけで地域の方に親しまれている『深川の八幡様』なんだ、とわかりました。とくに年末年始は多くの人で賑わうそうで、やりがいという点においてはこれ以上ないアルバイトだな、と感じました。
また、巫女・助勤スタッフならではのメリットも。毎年、学生の応募者が多く、ビジネスマナーが未熟な方も多いとか。しかし、巫女・助勤スタッフの経験を通して、短期間で丁寧な言葉遣いや所作が身に付くそうです。アルバイト終盤には、見違えるほど成長する方ばかりだそうです。
上記以外にもさまざまな魅力がたくさん。境内には『横綱力士碑』をはじめ大相撲ゆかりの石碑や江戸時代の測量家である伊能忠敬の銅像があり、相撲好きな方や歴史好きな方にとっても、魅力的な場所だと思います。