株式会社SIMPLICITY・株式会社HIGASHIYA・SABOE株式会社【グループ合同】のバイト・パート求人情報

株式会社SIMPLICITY・株式会社HIGASHIYA・SABOE株式会社【グループ合同】

102-0084
東京都千代田区二番町12-8　ロイヤルビルディング3階

海外で日本のことが正しく伝わっていない。そう感じていた代表兼デザイナーの緒方 慎一郎は、日本の伝統や文化の発信に力を入れるべく、1998年にSIMPLICITYを設立しました。代表自身、食べることが好きということもあり、生活に欠かせない食に着目。当時はまだ珍しかった《テーブルとイスで和食を楽しむ》日本食ダイニングのHIGASHI-YAMA Tokyoを1998年12月にオープン。その後、和菓子店のHIGASHIYA、そして当社が10年間紡いだ活動の1つの集大成である八雲茶寮をはじめとした、和と現代の融合をコンセプトにした店舗も次々にオープンさせました。

日本の伝統や文化には、島国日本が気候や土地ごとにつくり上げ、変化させてきた生活様式も含まれます。「和食の基本と言われる一汁三菜の食事」「四季の風物を映す二十四節気の和菓子」「様々な種類や特性のある日本茶」など数多くの生活様式を、現代に合わせて再構築し、新スタイルとして発信。食を通して日本文化が体験できる場として人気を博しています。

洋菓子の種類の多様化により、和菓子を食べる機会が減少。それは、今までつくり上げてきた生活様式が少しずつ失われていくことを表しています。《四季を感じられる和菓子を食べる》習慣が根付く方法を模索した結果、生まれたのがHIGASHIYAです。

他にも、目覚めの1杯からおやすみ前のリラックスタイムまで、様々な味わいを楽しめる日本茶。いずれは、世界中のホテルのアメニティに紅茶やコーヒーと同じように日本茶が並ぶ未来を実現させるため、2024年4月に日本茶専門店のSABOEがオープンしました。

残し続けたい習慣を、どうやって「今」に根付かせ、次世代へ受け継いでいくのか。
体験を通して日本の生活様式を正しく伝え、習慣として根付かせていく。その習慣が波のように人々に広がり、やがて世界中のスタンダードへと変わる。そのような未来を描き、当社は発信を続けています。

【商品紹介｜スタイリッシュなスティック最中】
当社が提供する最中は、スティック状です。 餡と最中種（皮）を食べる際に自身で合わせ、作る楽しさが味わえます。板チョコレートのような薄くコンパクトなパッケージは、和菓子の基本を大切にしつつも固定観念に捉われない姿勢の表れと言えます。

■株式会社SIMPLICITY
◎飲食店および物販店の経営
◎企業や店舗におけるブランディングおよびクリエイティブ・ディレクション
◎グラフィック、パッケージ、プロダクト等におけるデザインおよびディレクション
◎商業施設等における建築設計、インテリアデザインおよびディレクション
◎食器等の企画・製作・販売

■株式会社HIGASHIYA
◎和菓子の製造・販売
◎飲食店および物販店の経営

■SABOE株式会社
◎茶葉の製造、販売、および茶器、菓子等の企画・店舗運営
◎日本茶に関する展示会およびイベントの企画、開催
◎日本茶に関する店舗のブランディングおよびコンサルティングサポート

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◆月替りメニューを楽しむティーサロン
日本の伝統を感じられるよう美しくディスプレイされている和菓子、茶葉、器たち。居心地の良さにもこだわった奥の茶房では、旬の食材でつくられた一汁三菜の食事やアフタヌーンティーをゆっくり楽しめます。

◆日本文化の発信・体験の場は他にも！
◇HIGASHIYA man
蒸したての饅頭を販売する、店舗面積わずか4坪の街中和菓子店です。

◇HIGASHIYA man 丸の内
蒸したての饅頭と手土産にピッタリな和菓子、茶葉を販売。小さな茶房も併設しています。

◇SABOE TOKYO
果実や穀物を独自の製法でブレンドした日本茶専門店。お茶に合う和菓子や器も販売しています。

◆二十四節気を菓子で感じる
果実や木の実を異なる飴で包み込んだ、ころんと見た目もかわいらしい“ひと口菓子”。立春、夏至、秋分、立冬など二十四節気にちなんだ“節気ひと口菓子”のほか、柚子や桜、甘夏、林檎とニッキなど、四季折々の風情を醸す菓子を提供しています。

◆身体が何よりの資本！リカバリー講習あり
飲食出身のトレーナーが実体験を元に疲れにくい身体づくりや自宅でも続けられるトレーニングメニューなどをレクチャー。スタッフの健康を大切にする当社なので、無理せず働ける体制が整っています。

【Step01：入社1日目／座学での新人研修】
現代日本のティーサロンである『HIGASHIYA GINZA』にて、店内の雰囲気を体感しながら、教育担当から『HIGASHIYA』のコンセプト、つくっている菓子や茶葉、菓子の包み方などを丁寧に座学で学びます。提供するモノを五感で体感すべく、菓子やティーサロンで出している料理を試食します。

【Step02：入社2日目以降／アトリエや店舗での研修】
東京都目黒区にあるアトリエで、菓子の製作工程や間近で感じるつくり手の想いにも触れながら、紐掛けなど販売するうえで習得すべき作業を2週間ほどかけて丁寧に学び、HIGASHIYAの商品に対する「包」へのこだわりを習得。

【Step03：入社3ヶ月以降／フォローアップ】
入社後3ヶ月を目安に独り立ちを目指しますが、1人ひとりの成長ペースに合わせ、研修を延長することも可能です。 独り立ち後も丁寧にフォローアップ。入社3ヶ月後の上司との面談は、疑問や不安を解消する機会として活かしてください！

◆日本の生活様式を、体験できる店舗！
「健康を支える一汁三菜の食事」「日本茶を飲み、和菓子を食べ、一息つく」といった、日本古来から続く生活様式。私たちはそれらを、1998年から食、菓子、茶、工芸、デザインの5つの分野で現代に合わせて再構築し、国内外へ発信しています。また、何よりも大切にしているのは“体験”です！味や価値を体感できる場として、店舗空間から箸の1つにまでこだわった和食料理店、和菓子店、日本茶専門店を運営しています。

◆“伝統”を体感しませんか？
私たちは、何よりも“体験”を大切にしています。自分がその味と価値を理解していなければ、いくらおすすめしても相手には響きません。逆を言えば、自ら食して理解した美味しさと価値は、相手に響く。ですので、まずは、私たちが提供している菓子や料理を試食していただきます。その体験で感じたことを、思うままお客様に伝えてください。「美味しい！」その一言と笑顔が相手の心を動かすことがあるので、伝え方の心配は無用です。